ジェンダーについて思うこと。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

暑いですね。

お元気ですか?水分補給とか諸々しっかり気を付けて

熱中症なんかにならないようにしましょ。

 

さてさて。サマパラ感想もまだ書き終わってないんですけど、

ちと書きたいことがポッと浮かんだので、この記事をね。

書いてるんですけど。

タイトルの通り、ジェンダーの話です。

 

最近では、Sexy Zoneマリウスさんをはじめとしてジャニーズタレントの方々がジェンダーに関する考えを口にすることが増えてきたように思います。(だいたいはジェンダーフリーの考え)

先日(たしか8月14日の定期更新回)のとらまるで、如恵留くんもジェンダーの話題に触れていました。

 

こうした流れがあるからか、ジャニーズファンの方々も、割とジェンダー、特にLGBTQについて気にする人を多く目にするようになりました。

雑誌やテレビなんかのメディアの表現なんかを気にしたりして。

世間一般にはまあ望ましいムーブかもしれません。が。

最近みんなあまりにも急にジェンダージェンダー言っているのが私は正直言って、怖いです。

なぜかと言うと。

なんだか、好きなアイドルがそういったから、という理由で何となくそのアイドルの意見を正しいと信じて、自分の意見としてそのまま取り入れているように見えてしまうからです。

 

LGBTQをはじめとするジェンダーの話題はとてもデリケートなおはなしです。

理解しようとすることは大事ではあるけれど、

当事者ではない、外部(言い方悪いね)の人間による不用意な、安易な共感・理解は相当な暴力性を有します。

よく知らないままに理解したつもりになってずかずかと踏み込んでこられたら、そりゃ。

下手したら、当事者の人々の領域を侵犯し、居場所を奪うかもしれません。

 

だから、アイドルがそういったから、というだけで理解したつもりになったり、共感した(ようなふりを)したりするのはとても危険だと思うんです。

 

 

ジェンダーを気にしているみなさんのなかで、LGBTQがどのような人を指す言葉なのか、きちんと知っている人はどれ程いるのでしょうか。

 

LGBTQは、ざっと言えば、性的少数者セクシュアルマイノリティの人々を指す総称です。(近年では、LGBTQIAやSOGIなんて言葉も出てきています。)

 

Lは、性自認が女性の同性愛者を指すレズビアン

Gは、性自認が男性の同性愛者を指すゲイ

Bは、性自認が男女どちらであるかに関わらず男性と女性の両方を愛する両性愛者を指すバイセクシュアル

Tは、生物学上の性と性自認が一致しない人を指すトランスジェンダー

Qは、自分の性がわからない・または決めていない、模索中である人を指すクエスチョニング

 

それぞれの頭文字をとったものです。

 

もしかしたら、LGBTのほうが聞き馴染みがあるかもしれませんね。LGBTは、性自認が男または女のどちらかであることを前提としているために、性自認がはっきりしていない人々は包摂されていなかったんです。

そこで、性自認が不明であるクエスチョニング、という分類が加えられることが増えました。

もっとも、LGBTQのどれにもあてはまらないという人も多くいるため、次々に新しい言葉が生み出されています。(身体的構造が男女どちらとも断定できないインターセックス、誰に対しても恋愛感情や性的欲求を持たないアセクシュアルなど。)

ここでひとつ気を付けなければならないのが、「LGBTQ」という括りは、あくまでマジョリティ側がつくったものであるということです。

LGBTQ当事者の方々の間では、

性的指向を問題とするLGBと、性自認を問題とするTやQはそもそも抱える問題の性質が異なるとして、LGBTQとひとくくりにしてしまうのはおかしいのではないか、という主張がなされていることもあります。

難しいね。

 

 

ん~、ていうかどれだけLGBTQについて意識していても、

無意識のうちに、目の前にいる人をヘテロセクシュアル*1だと思い込んでいる人が多いと思うんですよ。私を含め。(そもそも論)

 

例えば。

 

今現在、ジャニーズ事務所のタレントは全員男性*2です。

先輩後輩の関係性は見ていてほほえましくなることも多いと思います。

後輩の子が「〇〇くんが好きです!」なんてみなさんの応援しているタレントさんの名前を挙げてくれて、後ろをついて回ってたりしたら、ファンの間でも、まるで孫のように(孫のように…?)かわいがるのではないでしょうか。

しかしもし仮に、女の子が事務所のタレントとして入所してきて、同じように、みなさんの応援するタレントさんのことが好きだと名前を挙げて、後ろをくっついて回っていたらどう思いますか?

なんとなく、嫌だな、と思うのではないでしょうか。

 

 

もうひとつ。

みなさんの応援するタレントさんの遭遇情報が出たとします。

「渋谷で〇〇さんが一般の男性と二人で買い物をしていた」みたいな感じと思ってください。

この場合、「あ、お友達と渋谷行ってたんだな」程度の印象で留まると思います。

これが「渋谷で○○さんが一般の女性と二人で買い物をしていた」という情報であったとしたら、どうでしょう?

なんだか炎上の予感がしませんか?(炎上の予感てなんだ)

 

上記二つの例のどちらも、

タレントさん、後輩、一般男性・女性全員がヘテロセクシュアルだということが前提になっています。

 

こんな風に、もう無意識のうちに相手はヘテロだとインプットされてしまっているので認識を変えるのって容易ではないんですよね。周りに当事者がいたり自分自身が当事者でない限り、今目の前にいる相手がLGBTQかもしれないと考えることは困難です。たぶん。

それすら困難なんだから、当事者の人たちの気持ちやそのリアルを理解することなんてほぼ不可能に近いのでは。

理解はできないかもしれない、ということを前提にして、そのうえで少しでも寄り添うための努力をすることが大切なんじゃないかなーと私は思います。

 

あ、ていうか。

これはあくまで個人のスタンスの問題なので、LGBTQに関するいろいろなことを調べたうえで、「LGBTQは理解できない!」という意見を持つことは悪いことではないと思います。何も知らないまま、周りの風潮にただ受動的に流されて共感するよりもずっと良い。と、私は、私はね?考えてます。

 

ここまでこんだけ偉そうにいろいろ書いてきましたが、

私は現時点、自分の認識としてはLGBTQの当事者ではありません。

ちょっとその分野を勉強してるだけです。だから、絶対にどこか間違ってるところとか、当事者の方からしたら違和感のあるところがあるはずです。(こっそり教えてくれると嬉しいです)

ここまでの文章はあくまで私の意見文にすぎません。これが正しいと思わないでください。もし、興味がある方は自分で調べてみてください。

 

 

最近になってジャニーズのタレントさんがLGBTQなどについて口にするようになったことは、少なくともジャニーズファンにLGBTQについて興味を持たせる、意識させるという点において大きな役割を果たしたように思います。

こうして新たな視点を与えてくれた大好きな人をきっかけに、知見を広げていきたいなぁ。タレントさんたちの言葉はあくまできっかけ。ここから私たちがどう動いていくかが大事。

もしかしたら明日、当事者になるかもしれないしね。人はみんな当事者になる可能性を持ってますから。

いろんな情報があふれている今、受動的ではいられないのよっ!( `ー´)ノ

 

 

 

これを読んだ方のうち、ひとりでもいいから、ここまで書いてきた話題について興味をもって調べてくれたらいいなぁ。なぁ。

長くなっちゃった。ここまで3000字とちょっと。のえまるに比べたら大したことないか。セーーーーフ。

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

みんなが幸せになれますよーに。

*1:異性愛者のこと。

*2:生物学上は

優しい世界が好き。

なんかモヤモヤが止まらないのでまた書いて吐き出したいなと思います。

先に言っておきますね。

楽しい話じゃないです。下手したら不快な気持ちになるかもしれません。

だから今ひたすらに楽しくてハッピー♪な方はこんなの読まないで今すぐUターンしてくださいね。

人生楽しいほうがいいですから。

今の幸せな気持ち大切にしてください。(誰)

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーー<注意>本題に入りますーーーーーー

 

 きっかけはそう、フジテレb…いえ、某SNSに投稿された早口実況動画です。

(この時点でなんのこっちゃ?な人はたぶん読まずにいたほうがいいです)

 

 

まあーーー物議を醸してますねぇ。

うん、、確かに内容的に仕方ないかもなぁ。

 

まず一個は「据え膳喰わぬは…」のところ。

これに関しては私もちょっとうまく意図を汲むことができなかったです。ちょっと古っぽい考え方を示す言葉という認識だったので、白色の彼がこの言葉を使うのにはどうにも違和感があってですね…

どういうことなんでしょうね?!…わからん!笑笑

 

 

 

 

 

んでね、あとは「あと松倉」のところと、「松倉不憫」のところ。

 

不憫、ね。

松倉さんの不憫キャラ、いつ頃からか広まって定着しましたよね~(・o・)

いつからだっけな…

(軽くラベリング的な側面もあるかもしれない)

 

ああそうそう、それでね、今回の投稿における「不憫」は人工的なものだから、

作られた不憫は「不憫」と言っていいのか?

とか、

さすがにこれは酷いんじゃない?

なんて声が上がっているわけですね。

うんうん。

 

私はJUMPのビバナイでの有岡さんの扱い思い出して懐かしいなーなんて呑気なこと考えてクスッとしてたんですけども。

でも、言われてみれば確かになー、と思ったりもしました。

 

 

 

まあ世の中いろんな考え方ありますからね。ほかの方がこの件についてどんな風に考えたのか、その点についてなにか言うことはしませんし、そもそもそんな権利は無いですから。そんな考えもあるのね、としか思いません。何か物事について考えて意見を持つのは各個人の自由です。そこで生じた意見はあなただけのものです。大切にしてください。

物事の解釈、捉え方も十人十色です。だからこそ表現とか言い方とか気をつけなくちゃいけないですよね。

 

 

…もう一度言いますよ。

表現とか言い方とか気をつけなくちゃいけないですよね。

 

私が今回言いたいのはここなんです。

え?ここまでの900字はなんだったんだよ、って思いました?

ごめんなさいね。へっへー。

 

 

 

前述したように、今回のSNSの投稿内容についてはいろんな意見があがっています。賛否両論です。本当に。

でもそれも、私たちファンを喜ばせようといろいろ考えてくれた結果です。内容の企画や動画の編集なんかも自分の手でやってくれたんでしょう。

 

ただ、配慮が足りないところがあったのかもしれませんね。いくらなんでもできるとはいえ、人間ですからね。パーフェクトな人なんかいませんよ。わかんないですけど。私みたいに何も考えず呑気な人間もいますからね。(*'▽')

 

で、Twitterなんかでも「これはどうなの?」「あんまりこういうのはよくないんじゃない?」っていう「意味合いの」言葉を見たりして。

 まあ彼はおそらくエゴサマシーンですから()、こうやってSNS上に改善したほうがいいな、と思ったことを書いたら、その考えはきっと彼に伝わるでしょう。間違いない。彼のことだから、うまいこと咀嚼して改善してくれるかもしれませんね。

(ただね、あんまりファンの声を気にしすぎるのも…というジレンマがここに生じる訳ですね。)

そういうことを考えたら、SNS上で意見を示すのはいい手段かもしれません。

ていうか、それもまた個人の自由ですからね。自分のアカウントをどう使うかは。

 

でもね、、、、

 

言い方ってもんがあるでしょうよ。

 

なーんかねぇ、見てるとねぇ、

編集してくれた彼自身のことを結構きつい言葉で責めたり、貶したりしているのも目に入るんですよ。いやもう私が見たとあるツイートなんか人格否定みたいなレベルだったからね。(しかもつい感情的になって…とかじゃなくて意図的なやつだったから本当にドン引いた。)

こういうのをもし本人が見てしまったら絶対傷つくだろうしさ、もしかしたら動画編集とかこんな感じの企画とかやるの怖くなっちゃうかもしれないですよね。

 

ていうか、すでにのえ担さんが結構傷ついてらっしゃるのを見るんですよ。いつも飄々としていて大したことじゃ動じないような方まで。(七五三掛担の私ですら傷ついてる)

自分が大好きな人を好き勝手貶されていい気分な訳がないですよね。

あの投稿内容についても「貶されている」と思った方もいるのかも。それでこんな言い方をしたのかも。でもさ、人にされて嫌なことはしちゃだめだって、ちっちゃいころに習いませんでした?

 

 

 

 

言葉は時に人を殺します。

 

言葉がもつ力って大きいんです。良くも悪くも。

 

 

今の一部のこの状況は言ってしまえば、言葉を武器にしたリンチです。

 

 

言葉によってできた傷はなかなか治りません。痕になって残ってしまうことだってあります。

 

 

 

 

 

私は楽しくオタ活をしたいんです。

たとえそれがエゴだと言われようとも。

 

優しい世界がいいんです。

みんなで楽しく応援して、それでもし、何か良くないな、直したほうがいいな、と思ったことは「優しく」諭して。*1

 そういう空気が好きなんです。

 

 

ずっと見ている、応援している大好きなトラジャはあれだけ優しい空気感なのに、どうしてこちらは優しくなれないんだろう、と今回の一連の流れを見てそう思ってしまいました。それで、この記事を書いた次第です。

 

 

 

ここまで書いたことはあくまで私一個人の意見にすぎません。

もしかしたら、そうじゃない!って思われた方もいらっしゃるかもしれません。

不快にさせていたらごめんなさい。

 

それでも書かずにはいられませんでした。

 

 

 

私も優しくなりたいな。うん。

 

 

 

 

ここまで読んでくださった方、いらっしゃるかわかりませんが、

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

優しい世界が訪れますように。

*1:もし法に触れることがあれば話は別ですが。

とりあえず吐き出したいのよって話

やほー。お久しぶりでーす。

 

テンション高く挨拶なんてしてらんないな…。

ほんとに。

 

 

バイトおわりにスマホ開いたら

ENTER1234567大阪公演中止のお知らせが来てまして。

 

私、今回のライブはじめてトラジャの現場当選したんですよ、

してたんですよ。

大阪城ホールの初日公演。

当落見たときはうれしすぎて泣きました。ええ。

 

でもねえ、某ウイルスのせいで

中止になっちゃいまして。

誰も悪くないですよ、(まあしいて言えば国を動かす人の

後手後手の対応が良くないよねとは思うけど)

誰も悪くないんですよ。

だから責めたりとかはしないですけど。

 

なんとなーく、最近のニュース見てれば

「中止になるんだろうな」と察してはいました。

心の準備もしておこうと。

心の準備、できてた

 

 

つもりだったんですけどね…。

 

やっぱり実際に文字で、現実として突き付けられてしまうと

どうしても。

まだ払い戻しの連絡来てないので

振替公演がある可能性もないわけではないけれど。

そこに期待もしてるけど。

 

 

 

最近の雑誌でトラジャのみんなが

ライブの演出についていっぱい話していて、

今までにないような外周、とか

新曲、とか本人たちがいっぱい考えてくれていることも

伝わってきていたし、

なにより

私自身が

それを実際に見られることを

ほんっとうに楽しみにしてました。

しかも、当たってたの初日だったから。

まだ誰の目にも触れていない、初出しのものを見られるって

わくわくしてたのになぁ。

 

なんでこんなことになるかなあ。

あ、ディズニーの年パスの有効期限延びた。

 

 

 

 

で、まあここからは

楽しみにしていたものを奪われて

偏屈になった人間の戯言なんでスルーしていただいて

かまわないんですけど。

 

 

 

((偏屈ゾーン!))

 

 

一番辛くて悔しいのは本人たちだ、

とコロナでいろいろな現場が消えるたびに

何度も聞いたこの言葉。

 

私も最近まではそう思ってたんですけどね

 

やっぱり

 

自分が実際体験すると

 

 

「いや、やっぱ私らのが辛くない?!」

 

と思ってしまいましてね

 

 

全部の公演が中止になった、ならわかるんですけど

 

どこかの数公演だけが中止、という状況なら

本人たちにとっては

まだ先の公演が残っていて

中止になった公演の分もそこで頑張ろう、

という切り替えができると思うんです。

 

でもファンにとっては

たった1回。

やっとの思いで入れることになった

たったの1回の公演が

たった1通のメールで「中止」になったと知らされて。

どこにこの気持ちをぶつけたらいいの?

 

 

いつかまた戻ってくる、と

いつか会える、と

前向きな言葉をもらっても。

 

 

その「いつか」がやってきたとき

必ずチケットが取れるわけじゃない。

下手したら応募総数がもっともっと多くなっていて

もうこれから先チケットが当たることは無いかもしれない。






前を向いて、歩き続ける姿は素敵だけど

ちょっとでいい、

ほんのちょっとでいいから


ちらりと後ろを振り返ってほしいな

と思っちゃった。

 

 

 

 

((偏屈ゾーンおわり))

 

 

 

こんなこと言っても仕方がないんですけどねぇ。

そう簡単に前向きになんてなれなかった。

無理無理無理無理。

 

 

トラジャと一緒に踊りたいよー!

叫びたい!歌いたい!

会いたい!

 

 

とりあえず、

振替公演あることを祈るしかないなあ。

12月とかだっていいからさ。

 

 

勝手にあきらめてる人いるけど

あきらめないでもらっていいですか…

あきらめツイート見るのしんどいんだから!!

(知らんよ)

私泣いちゃうからね。(泣けよ)

あーNamida Namida。

 

 

 

 

私とことん落ち込まないと前を向けないので

こんなことになってます。

 

でもこれ書いて多少は、10°くらいは顔上げられるように

なった気がします。

気のせいかもしれません。

 

 

おなかもすいたので

この辺で終わりますね。

 

次はもっと明るい浮かれた話題でブログ書けますよーにっ!

 

では。

 

 

【今日の総評】

   ぴえん。

 

Travis Japanが泣きたいほど綺麗だって話

やほ!🐰

そろそろプログラミングソフト

インストールしないと

プログラミング課題終わらないな、と

かれこれ2週間思い続けてる月見にゃんこです。

 

こんにちは。こんばんは。

 

 

YouTubeにあがりましたね、

素顔4発売記念のインタビュー…。

いや、見る前から泣いちゃうかもって

分かってたんですけどね…

予想的中でした。

 

あ、まだご覧になってない方は

こちらからどうぞ↓↓

 


Travis Japan【赤裸々告白!】ジャニーズJr.ライブ&ドキュメントDVD「素顔4」発売記念インタビュー

 

 

まだ見てない方もいらっしゃるでしょうから

詳しくは言わないですけど、

8.8のことも言及するであろうことは

動画の最初からまあ察しますよね。

 

 

あの日から約2か月半。

その間にいくつかの雑誌でちょっと話してたり、

ほかのグループのメンバーからの

コメントで言及されていたり*1はしましたけど、

本人たちの声でその気持ちを

聞くのはなんだかんだ初めてで。

 

 

どんな表情で、

何を話すんだろう、

ちょっとそわそわしてました。

 

 

悔しかった、

涙が勝手に出てきた、

自分にできることを考えてた、

まだ自分たちに足りないものがあるんだって

わかった…

 

 

いろんなことを話してくれてました。

 

雑誌では

「そういう道もあるんだって知れた」

ってポジティブなことを言っていた

しめちゃん。

今日の動画では

「悔しかった。楽しくコンサートやってるけど…

 勝手に涙が出てくるみたいな」

って。

 

東京ドームのステージで

男泣きする如恵留くんを隣で

涙を見せることなく

そっと支えてたから、

強いな、って思ってたけど、

やっぱり悔しくて、本当は泣きたかったんだなあ、

(泣いてたのかな?裏では)

 

しめちゃんが泣いたところって

見たことない気がするんだけど、

最近の雑誌で元太くん、

「しめはすぐ泣くからなぁ」って言ってたし、

5/29のご飯会のときも泣いちゃったって

言ってたんだよね。

 

だからきっと表舞台では泣かないようにしてるんだろうな。

うみちゃんも同じ精神かな。

 

 

 

あとね、

これはTwitterでも言ったんだけど、

 

我らがリーダー、ちゃかちゃん。

「僕らだけが取り残されたように

『見える』じゃないですか。」

って言っててね。

 

あ、ちゃかちゃんは

『取り残された』なんて一切思ってないんだ。って。

しかも

そのことを「残酷だ」とは言いつつも

その残酷さすらも

「エンターテインメント」だって見なしてる。

 

やっぱちゃかちゃんは

エンターテインメントに生きる人だし、

生粋のエンターテイナー。

これからもたぶん

どんな形であれ、エンターテイナーで

居続けるんじゃないかなぁ、

そうあってほしいなぁ。

 

 

すぐに「おめでとう」って言えなかった

ことに悔しさを感じた如恵留くんも、

 

 

泣いたら悔しさが消えると思って泣かずに

「いつも通り」で居続けた閑也さんも、

 

 

悔しさより先に

自分たちに足りないものがあると気づいた

松倉くんも、

 

 

泣くんだったらもっと強い気持ちで

やろうって思ったうみちゃんも、

 

 

悔しさに頬を濡らした

元太くんも、

 

 

しめちゃんも、

 

 

ちゃかちゃんもみんな

 

 

7人全員が、

悔しくて、あまりうれしくはない話を

しているのに、

 

あまりにも綺麗に、

儚く微笑むから。

 

ああ、離れられないなあ、って。

 

一歩でもトラジャの物語に

足を踏み入れて、

一度でも「好き」だと言った以上

 

Travis Japanが「デビュー」っていう

ひとつの目標を叶えて

綺麗でなくてもいい、

くしゃくしゃの、

それでいて力強い笑顔を見せてくれるまでは

全力で応援しないと、って思ってしまった。

 

 

困ったなぁ。

どんどん好きになっちゃうなぁ。

 

 

 

 

8.8、東京ドーム。

 

ずっと強い人だと思い続けていた

Travis Japanの最年長は

私たちが思うよりずっと脆くて、

その涙に、

その涙を容赦なく映す大きなモニターに

思わず目を逸らしたくもなった。

 

 

でもすぐ横を見てみれば、

いつもは可愛いキャラで、

みんなに守られてるお姫さまが

その肩にそっと手を置いて寄り添っていて。

 

 

直後に披露した「夢のHollywood」で、

「憧れの東京ドーム」と歌ったリーダーの

背中は、いつもよりも

ずっと大きく頼もしく見えた。

 

 

その日配信を見ていただけの私には、

ここまでしか見えなかったけど、

カメラには映っていないところで

たくさん涙を流して、

それでも仲間を祝福して。

 

あとから次々分かったことに

何度「素敵なグループだ」と思ったことか。

 

そしてそれはこれからも続いてくんだろうな。

 

 

 

悔しさをばねに、ひたすらに

全員で前を向いて

全力で走っているTravis Japan

とっても綺麗で、

なんだか眩しくて

泣きたくなっちゃうけど。

 

でも

泣いてる暇なんてないね。

うみちゃんの言葉を借りれば

 

「泣くんだったら強い気持ちで」

やらなきゃいけないことが

いっぱいあるもんね。

 

彼らの勢いに振り落とされないように

必死でついていかなきゃ。

 

 

 

 

 

 

これからTravis Japan

見る世界が輝かしいものでありますように。

 

…もうひとつ欲を言えば、

その世界を一緒に見ることができますように。

 

 

 

そろそろ私は目を冷やして就寝しますね。

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

【総評】

虎者見に行きたい。チケット降ってこないかな。

*1:一番最初に「おめでとう」と言ってくれたのはトラジャだった、とか。素敵。

なぜ現場でオタクは着飾るかの話

やほ!🐰

最近友だちからなぜか

「如恵留担だっけ?」といわれる七五三掛担、

月見にゃんこです。

こんにちは。

 

 

 

 

突然ですけど、

皆さん、ジャニオタではないお友達から

「なんでコンサート行くときおしゃれすんの?

 別にアイドルからお前ら見えなくね?wwww」*1

みたいなこといわれたことありませんか?

 

 

私はあります。

ちょっといらっとしましたけど、

たしかに考えてみれば不思議なこと。

 

 

現場が決まったら、

参戦服なるものを用意して、

メイクも気合いれて、

靴も新調したり、

ちょっとダイエットしてみたり、

人によってはエステなんかにも行ったり。

 

 

これだけ頑張っても、

まあ大量のオタクのなかで

アイドルの目に入るかなんてわからないし、

なんなら

ダイエットしても、

アイドル側からしてみれば、

beforeがわからないから意味あるのか…?

と思ったり思わなかったり。

 

 

せめて紙チケなら座席の場所もわかるし

良い席になったら

アイドルからもよく見えるから、

理にかなってはいる。

 

 

でも最近じゃ高確率でデジチケ。

当日発券するまで席がわからない

運試し。

 

それでいい席当たれば万々歳だけど、

天井席なんか引き当ててしまったら…(・_・;)

 

安くはないお金をかけておしゃれしたのに!

ってなりうる、、

超リスキー。

 

 

でもこれってオタクみんな分かり切ってることで。

それなのになんで

お金をかけておしゃれしていくのか?

 

 

 

もちろん、

担当にかわいいって思ってもらいたい、

ちょっとでも見てほしいという心理が

根底にはあると思います。

 

 

とはいえ、上のことが叶う可能性なんて

そうそうない。

 

 

じゃあなんでよ、と。

 

 

 

多分、

いっしょに参戦する人への

礼儀とか

参戦へのモチベーション上げ、

だと思うんです。

 

 

実際に私、

10月15日にオースティン・マホーンさんの

ライブにお邪魔させていただきまして。

トラジャがコラボ出演してたあれです。

かっこよかったし、

楽しかった…(遠い目)

 

と、いう感想はおいといて。

今回のライブは、私は

とあるトラジャ担さん*2

同行させていただく形だったんです。

 

 

参戦が決まってすぐ、

「準備しなきゃ…相手の方に失礼がないように…

 全身ユニ〇ロはまずいな…」

って、わたわたして。

それで気づいたんですよ。

「これって、一緒に行く人のこと思って

 やってることじゃ?」と。

 

 

当然、一緒に参戦する人も、

その日を待ちわびて、わくわくして待ってる。

そこに手を抜いたような見た目で現れようものなら、

なんとなくテンション下がるじゃないですか、

きっと。

 

 

 

あとは、現場で会うであろう

ファンの方と交流するときなんかも、

可愛い服着て写真撮るほうが楽しいはず。

 

 

自分の担当だけじゃなくて、

その日に会うファンの方々にも

ちょっとは可愛いと思ってもらいたい、

 

てのも多分ある。多分。

 

 

こんな風にして、

みんな、1番の姿で参戦するから、

手を抜けば、恐らく浮いちゃう笑

 

 

 

だからみんな競うようにして

おしゃれするの!

 

 

実際、コンサート会場で見る

ファンの人たち可愛いもん。

 

 

 

 

 

 

まあ言ってしまえば自己満足なんでしょうけどね。

でも、

現場に向けて準備してる時間って

すごい楽しいからいいの。

 

 

あの時

「意味なくねwww」

って言ってきた彼に言いたい。

オタクのおしゃれはアイドルのためだけじゃ

ないんだよ。

わかった??(絶対見てない)

 

(そもそも友だちと遊びに行くとき

おしゃれするし。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、今回はこの辺で。 

 

 

 

 

 

 

 

トラジャの次の現場が

早く発表されますように。

虎者の勢いそのままに、Travis Japan

キラキラ輝きながら突っ走っていけますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

【総評】

オタクはみんな頑張ってます。

*1:うるさいわかっとるわ

*2:すごく優しい方だった…

1人のJUMP担がTravis Japanに落ちた(堕ちた)話

はじめまして。月見にゃんこと申します。

Travis JapanHey!Say!JUMPの掛け持ちしてます。

 

 

何故かやたら長文のツイートばっかりしてしまうので

いっそブログに書いちゃおう!

ということではてブロに手を出しました。いえい。

 

 

だらだらするのもあれなんで本題に入ります。

 

 

 

 

目次作っておきましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)JUMPだけを見ていたときの話

 

 

冒頭にも書いてある通り、私はトラジャとJUMP掛け持ちしてるんです。

 

 

もともとはジャニーズにすら興味がなかったような人間だったんですけど

いつの間にやらJUMPにハマり。

割と本気でいつファンになったか覚えていないし、なんなら無自覚でした。*1

 

なんでだったかなあ?きっかけも思い出せない…

だから、よくある「ファンになって〇年記念日!」とかできない…やってみたい!

 

 

で、その頃は失礼だけど、Jr.担の方々のことが全く理解できませんでした。

Jr.といえばちっちゃい子、ってイメージで。

「え、何?どゆこと?自分たちが育てた子♡、とかって思ってるの?え?」

くらいには考えていました。

数年後、自分がJr.担になっているとも知らず。

 

 

Jr.であってもパフォーマンスが素晴らしいなんて

思ってもみなかったし、

当時は今ほどJr.の露出も多くなかったから

知る機会もなかったんですよね。*2

 

 

まあ、この後、それが間違いだったことを知るわけですが。

 

 

 

 

 

 

(2)トラジャに出会った頃の話

 

JUMPにハマってからというもの、

毎月、JUMPが載っているほぼすべてのアイドル雑誌

読み漁っていました。

 

 

当然、その雑誌にはJr.も載っています。

最初のうちは読み飛ばしていたんですが、Jr.のページでも

ちょくちょくデビュー組の名前が登場することに気が付いた私。

 

 

「お、この人たち、尊敬する先輩に山田さん出してる!」

この「この人たち」が

吉澤閑也さんと道枝駿佑(なにわ男子)さんでした。

そして、勝手にこの二人に親近感がわく。*3

次月から、二人が載っているページも読むようになり。

(でもこの頃トラジャのページで一番注目していたのは

美勇人くんだったなぁ…懐。)

とはいえ、まだまだJr.担というまでには遠かった。

 

 

 

そしてそこから数年後、私の運命を左右する一大事件が。

 

 

YouTubeのジャニーズジュニアチャンネル開設!!

 

 

これがなかったら恐らく私はトラジャ担には

なっていなかったはず。

 

 

というのからわかるように、

私はとらちゅーぶ出のド新規です。

 

ラブトラ期も気になってはいたけど、

どちらかといえばラブの方を見てたし、ファンというほどでも無かった。

 

 

 

新規無理!という方、Uターンしていただいて構いません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日、学校へ行くと、

すでにSnow Man担になっていた友人に、ジュニアチャンネルを

見せられる。

それが、舞浜アンフィシアターで開催された

YouTube Brandcast」でのTravis JapanSnow Man

パフォーマンス動画でした。

 

 

その動画はこちらからどうぞ。↓

youtu.be

 

 

恐らく友人はSnow Manを布教したかったんだと思うけど、

私はトラジャから目が離せなくなりました。

 

 

腕を差し出す角度に、移動する間隔、ターンのタイミング、

何もかもがぴったりそろっていて。

さらに、ジャニーズではあまり見ないタキシード風の

ショートジャケットの衣装が、

「夢のHollywood」の曲調、映像に最高にマッチしている。

 

 

一緒にパフォーマンスをしているSnow Man

全員でアクロバット

披露しているのに対し、

そのあとのトラジャはダンスがメイン。

(もちろん如恵留さんのアクロバットもとっても華麗で美しい。

滞空時間の長さも、軌跡の美しさも異次元)*4

 

普通なら見劣りしてもおかしくないはずなのに、

全くそんなことは無くて。

ステージの雰囲気も相まって、まあダンスが映える映える。

 

 

 

「Jr.でもこのクオリティのパフォーマンスしてるんだ!」

「…ていうかいつの間にかトラジャ、

メンバー変わってない⁇

え、新メンバー加入して1年たってないのにこんな揃う?」

 

 

それまで私にとって

ジャニーズのなかでダンスのシンクロ率、質の高さの

トップはJUMPでした。

JUMPを超えるグループはいないだろう、と思っていました。

 

でも、

(私個人の意見に過ぎないけれど)

トラジャはさらっとその考えを塗り替えてきました。

見ていてここまで気持ちの良いダンスって初めてで。

裏拍まではめてくるとかもう本当に変態(褒めてます)。

 

 

踊っている本人たちが本気でダンスが好きで、

ダンスに本気で取り組んでいなかったらきっと実現しない

次元のシンクロダンス。

衝撃。本当に。

 

 

もうこの時点でトラジャ沼に片足突っ込んでいたのかも

しれません。

いや、突っ込んでますね、両足。

あとは頭まで浸かるだけ!

 

 

頭までの漬け込み作業は次の工程で。

 

 

 

 

(3)完全にトラジャの沼に堕ちたときの話

 

家に帰ってから すごい勢いでトラジャのYouTube(とらちゅーぶ)、

漁りましたよ。

企画会議に、ヌルヌル、、確か鬼ごっこくらいまでの動画しか出てなかったから

すぐ全部見終わってしまって。

 

んで、まあ、一番の衝撃は、ヌルヌルですよ。*5

盛大に滑って転ぶし、

転んでもまた立ち上がってちょっかいかけに行くし。

ゾンビか。

ジャニーズもこんなことしていい時代になったんだなあ…(遠い目)

みたいな。

 

このヌルヌル動画のオープニングのときに、

私はある一人のメンバーがめちゃくちゃ気になった。

それが

 

トラジャの姫、七五三掛龍也さんでした。

 

 

「わ、かわいい人いる!かわいい!前髪決まってんな。」

 

JUMPでは山田担なことから

ちょっとわかりやすいかもしれませんが、

多分私、男性アイドルだと中世的なかわいい感じの顔が

好きなんだと思います。

 

そこに七五三掛さん…しめちゃんはドンピシャだったんですよね。

第一段階。顔が好み。

 

ヌルヌル相撲回、

試合開始前のしめちゃん『しめちゃんです!がんばります!』

のひとこと。

「んあぁ、言動もかわいい!」

挙手しながらの頑張ります!がこんなに似合う

成人男性います?

我こそは!って方、もしいらっしゃったら

挙手して実演お願いしますね。

たぶんいないと思うけど!

 

もうツボですよ。お顔だけじゃなくて言動もかわいい。

第二段階。言動も可愛く、ツボにはまる。

 

 

ところがこの後、

トラジャのいたずらっ子(ヒモ)、

うみんちゅこと中村海人さんがしめちゃんの

前髪にヌルヌルを塗りたくる事件が発生。

「あああああ!前髪!なにすんのおぉぉ!」

と、一瞬キレかけましたけど、

このいたずらのおかげで、

しめちゃんのまだ知らなかった一面を知ります。

 

 

 

前髪をダメにされたしめちゃん、キレる。

私がキレるより先にキレてました、ご本人。

「あ、前髪命なタイプだ、この子…笑」

あの完璧な前髪は、しめちゃんの相当なこだわりのもと、

作り上げられていたんですね、可愛い。

確かに、舞浜アンフィシアターでのパフォーマンスのときも、

全然前髪崩れてなかったもんなぁ…

第三段階。ビジュアル面での努力、こだわりを知る。

 

 

で、ヌルヌル第二弾の

ヌルヌルツイスター

なぜかメンバー全員が脱ぎ始める。

 

…待って、待って。

さっきの動画ではキュルキュルに可愛かったしめちゃん、

めっちゃ腹筋割れてない?

おおお、よく見たら、ふくらはぎの筋肉もすごい…

 

「ギャップすごおぉぉ!!!」

 

第四段階。ギャップ発見。撃沈。

 

 

てれれてーん♪

ミッションコンプリート!

沼に浸かりきったしめちゃん担が誕生したよ!

 

 

はい、堕ちたー。

友だちもびっくりしただろうなー、

突然トラジャ担になってるんだから。

人生何があるかわかんないですね。

(人生語るな)

 

 

ざっとこんな経緯で沼落ちしました。

でも、これが何月何日だったかはあまり

覚えてないという笑

全然学習しない。

 

 

なんかこの段、ただただしめちゃんについて

語るだけになってる…

ま、いっか。

 

 

 

 

(4)トラジャ担になった今思うこと

 

前述したとおり、私はトラジャに出会うまで、

Jr.に対してだいぶ失礼な偏見を持っていました。

一口にJr.と言っても、

年齢も、歴も、個々人のカラーも全く違う。

 

Jr.だって、

ステージや、ファンからの期待に対して

責任を持っているし、

歴が長くなってくれば、

プロとしての覚悟だってある。

 

Jr.だって、

人の心を動かすようなパフォーマンス、

ステージ作りができる。

 

そして、何より。

Jr.だって、

キラキラ輝いている。

ただのデビュー組のバックじゃない。

Jr.たちの確かな実力のもとに、

デビュー組のコンサートは

最良の形で届けられている。

 

 

それに気が付いた今、

もうJr.から目が離せません。

世間的には、きっと

過去の私みたいな偏見を持っている方が

多いのではないでしょうか。

それも当然といえば当然です。

Jr.の努力や活躍がフィーチャーされることなんて

そうそう無いですし。

 

いつかの

安井謙太郎くん*6が言っていたように、

「Jr.はキラキラしてて、楽しそうで、ラクそう」で、

それでいいと思うんです。

そういったイメージでも。

だって、そういう先入観持たれていたほうが、

実際にパフォーマンスを見たときの

感動、驚きって大きいじゃないですか。

私も実際そうでしたから。

当然、この効果を生み出すには

絶対的な実力が必要不可欠ですけど。

 

 

最高のパフォーマンスをするための

努力がどれほどか、

それは私たちには知り得ません。

ファンでない方なら、尚更。

努力の過程を知っていたならば、

パフォーマンスへの評価も

多少のベースアップはされるでしょう。

 

 

それがない状態で

披露したパフォーマンスが

見ている人の心に残ったならば

彼らの勝ちです。

そうやってついたファンって

簡単には離れていきません。

 

 

私以外にも

Travis Japanと他グループの掛け持ちの方を

たくさん見ますが

結構な確率で、

Travis Japanにズブズブなんですよね笑

ちょっとトラジャに偏重しがちというか。

それは、

トラジャの確かな実力のもと

作り上げられたパフォーマンスを

目の当たりにしているからなんじゃないかなあ、

って思うんです。

 

…違うか。わかんない笑

 

 

なんにせよ。

トラジャは、Travis Japanという

エンターテイナーは

初見の人を惹きこむだけの実力が

十分に備わっている。

それでいて、本人たちは

まだまだ満足せず、上を向き続けているんです。

 

 

まだ記憶に新しい、

8月8日。

 

すがすがしい笑顔を浮かべる

戦友たちの笑顔の後ろで

涙で頬を濡らした彼らは、

きっと今、闘志に燃えているでしょう。

 

悔しい思いをして、

明確な目標を手にした虎の子たち。

7人全員で同じ獲物にむかって

駆け出した彼らは、強いですよ。

 

要注意です。

うっかりしていたら噛みつかれます。

 

もうね、

応援していて楽しくてしょうがないですもん、
どんどん進化していくから。

たまにいろいろあって

ヤキモキすることもあるけど…

 

 

 

 

こうして、

自分の応援するグループが

夢を叶えるまで、

その手助けをしたり、

その過程を共有できることって、

Jr.担の醍醐味ですよね。

 

いつか夢を叶えた彼らが

「あんなこともあったなぁ」って

懐古する、

その記憶の1ページを共有していられる。

 

すご!!!

なかなか無いですよね、こんなこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、トラジャ担の私にできることは、

トラジャさんたちが

夢を叶えて、笑顔で

いずれ過去となる「今」を振り返ることが

できるように

全力で応援することだけ。

あと、変な噂とかに惑わされて勝手に不安に

なったりしないこと!

これだけ!

 

 

いっしょにステッキ持ってタップするとか

無理だし、

絶対足手まといになるもん。

 

 

 

 

まずは、

Travis Japanの初主演舞台、

「虎者-NIN JAPAN-」が

大成功を収めるよう、祈ってます。

(ついでに言うと、追加公演決まらないかな、

とも祈ってます。)

 

 

 

これを足掛かりにして、

いっぱいテレビ、雑誌、その他諸々、

いろんな媒体にトラジャが登場してくれると

いいなぁ。

たくさんの人に早く見つかってほしい。

こんなすごい子たち知らないの、

もったいない。

 

 

 

 

 

 

…と。

そろそろやめておきますか。

しつこくなりそう。

ていうか(4)だけ重くないか…

如恵留さんの愛並みに重い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冗談はさておき。

稚拙な文章ではありましたが、

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

ちょっとした暇つぶしにでもなっていれば

幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たち、トラジャ担の声が

よりトラジャを輝かせるものになりますように。

 

 

 

 

 

 

 

(早いとこ、

パスポート取得しとかないとなぁ…

トラジャが

夢のHollywoodで輝く姿

見たいから)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【総評】トラジャ担は楽しい!

 

以上、月見にゃんこでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:親に「ファンクラブ入れば?」と言われた。

*2:言い訳。

*3:だから、一時期、関西Jr.も追っていました。

*4:しかしメンバーは一切そちらを見向きもせず踊り続けているというのが個人的にはツボだった

*5:あくまで「ヌルヌル」呼びなの好き

*6:Love-tune。Jr.のリーダー的存在でした。