1人のJUMP担がTravis Japanに落ちた(堕ちた)話

はじめまして。月見にゃんこと申します。

Travis JapanHey!Say!JUMPの掛け持ちしてます。

 

 

何故かやたら長文のツイートばっかりしてしまうので

いっそブログに書いちゃおう!

ということではてブロに手を出しました。いえい。

 

 

だらだらするのもあれなんで本題に入ります。

 

 

 

 

目次作っておきましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)JUMPだけを見ていたときの話

 

 

冒頭にも書いてある通り、私はトラジャとJUMP掛け持ちしてるんです。

 

 

もともとはジャニーズにすら興味がなかったような人間だったんですけど

いつの間にやらJUMPにハマり。

割と本気でいつファンになったか覚えていないし、なんなら無自覚でした。*1

 

なんでだったかなあ?きっかけも思い出せない…

だから、よくある「ファンになって〇年記念日!」とかできない…やってみたい!

 

 

で、その頃は失礼だけど、Jr.担の方々のことが全く理解できませんでした。

Jr.といえばちっちゃい子、ってイメージで。

「え、何?どゆこと?自分たちが育てた子♡、とかって思ってるの?え?」

くらいには考えていました。

数年後、自分がJr.担になっているとも知らず。

 

 

Jr.であってもパフォーマンスが素晴らしいなんて

思ってもみなかったし、

当時は今ほどJr.の露出も多くなかったから

知る機会もなかったんですよね。*2

 

 

まあ、この後、それが間違いだったことを知るわけですが。

 

 

 

 

 

 

(2)トラジャに出会った頃の話

 

JUMPにハマってからというもの、

毎月、JUMPが載っているほぼすべてのアイドル雑誌

読み漁っていました。

 

 

当然、その雑誌にはJr.も載っています。

最初のうちは読み飛ばしていたんですが、Jr.のページでも

ちょくちょくデビュー組の名前が登場することに気が付いた私。

 

 

「お、この人たち、尊敬する先輩に山田さん出してる!」

この「この人たち」が

吉澤閑也さんと道枝駿佑(なにわ男子)さんでした。

そして、勝手にこの二人に親近感がわく。*3

次月から、二人が載っているページも読むようになり。

(でもこの頃トラジャのページで一番注目していたのは

美勇人くんだったなぁ…懐。)

とはいえ、まだまだJr.担というまでには遠かった。

 

 

 

そしてそこから数年後、私の運命を左右する一大事件が。

 

 

YouTubeのジャニーズジュニアチャンネル開設!!

 

 

これがなかったら恐らく私はトラジャ担には

なっていなかったはず。

 

 

というのからわかるように、

私はとらちゅーぶ出のド新規です。

 

ラブトラ期も気になってはいたけど、

どちらかといえばラブの方を見てたし、ファンというほどでも無かった。

 

 

 

新規無理!という方、Uターンしていただいて構いません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日、学校へ行くと、

すでにSnow Man担になっていた友人に、ジュニアチャンネルを

見せられる。

それが、舞浜アンフィシアターで開催された

YouTube Brandcast」でのTravis JapanSnow Man

パフォーマンス動画でした。

 

 

その動画はこちらからどうぞ。↓

youtu.be

 

 

恐らく友人はSnow Manを布教したかったんだと思うけど、

私はトラジャから目が離せなくなりました。

 

 

腕を差し出す角度に、移動する間隔、ターンのタイミング、

何もかもがぴったりそろっていて。

さらに、ジャニーズではあまり見ないタキシード風の

ショートジャケットの衣装が、

「夢のHollywood」の曲調、映像に最高にマッチしている。

 

 

一緒にパフォーマンスをしているSnow Man

全員でアクロバット

披露しているのに対し、

そのあとのトラジャはダンスがメイン。

(もちろん如恵留さんのアクロバットもとっても華麗で美しい。

滞空時間の長さも、軌跡の美しさも異次元)*4

 

普通なら見劣りしてもおかしくないはずなのに、

全くそんなことは無くて。

ステージの雰囲気も相まって、まあダンスが映える映える。

 

 

 

「Jr.でもこのクオリティのパフォーマンスしてるんだ!」

「…ていうかいつの間にかトラジャ、

メンバー変わってない⁇

え、新メンバー加入して1年たってないのにこんな揃う?」

 

 

それまで私にとって

ジャニーズのなかでダンスのシンクロ率、質の高さの

トップはJUMPでした。

JUMPを超えるグループはいないだろう、と思っていました。

 

でも、

(私個人の意見に過ぎないけれど)

トラジャはさらっとその考えを塗り替えてきました。

見ていてここまで気持ちの良いダンスって初めてで。

裏拍まではめてくるとかもう本当に変態(褒めてます)。

 

 

踊っている本人たちが本気でダンスが好きで、

ダンスに本気で取り組んでいなかったらきっと実現しない

次元のシンクロダンス。

衝撃。本当に。

 

 

もうこの時点でトラジャ沼に片足突っ込んでいたのかも

しれません。

いや、突っ込んでますね、両足。

あとは頭まで浸かるだけ!

 

 

頭までの漬け込み作業は次の工程で。

 

 

 

 

(3)完全にトラジャの沼に堕ちたときの話

 

家に帰ってから すごい勢いでトラジャのYouTube(とらちゅーぶ)、

漁りましたよ。

企画会議に、ヌルヌル、、確か鬼ごっこくらいまでの動画しか出てなかったから

すぐ全部見終わってしまって。

 

んで、まあ、一番の衝撃は、ヌルヌルですよ。*5

盛大に滑って転ぶし、

転んでもまた立ち上がってちょっかいかけに行くし。

ゾンビか。

ジャニーズもこんなことしていい時代になったんだなあ…(遠い目)

みたいな。

 

このヌルヌル動画のオープニングのときに、

私はある一人のメンバーがめちゃくちゃ気になった。

それが

 

トラジャの姫、七五三掛龍也さんでした。

 

 

「わ、かわいい人いる!かわいい!前髪決まってんな。」

 

JUMPでは山田担なことから

ちょっとわかりやすいかもしれませんが、

多分私、男性アイドルだと中世的なかわいい感じの顔が

好きなんだと思います。

 

そこに七五三掛さん…しめちゃんはドンピシャだったんですよね。

第一段階。顔が好み。

 

ヌルヌル相撲回、

試合開始前のしめちゃん『しめちゃんです!がんばります!』

のひとこと。

「んあぁ、言動もかわいい!」

挙手しながらの頑張ります!がこんなに似合う

成人男性います?

我こそは!って方、もしいらっしゃったら

挙手して実演お願いしますね。

たぶんいないと思うけど!

 

もうツボですよ。お顔だけじゃなくて言動もかわいい。

第二段階。言動も可愛く、ツボにはまる。

 

 

ところがこの後、

トラジャのいたずらっ子(ヒモ)、

うみんちゅこと中村海人さんがしめちゃんの

前髪にヌルヌルを塗りたくる事件が発生。

「あああああ!前髪!なにすんのおぉぉ!」

と、一瞬キレかけましたけど、

このいたずらのおかげで、

しめちゃんのまだ知らなかった一面を知ります。

 

 

 

前髪をダメにされたしめちゃん、キレる。

私がキレるより先にキレてました、ご本人。

「あ、前髪命なタイプだ、この子…笑」

あの完璧な前髪は、しめちゃんの相当なこだわりのもと、

作り上げられていたんですね、可愛い。

確かに、舞浜アンフィシアターでのパフォーマンスのときも、

全然前髪崩れてなかったもんなぁ…

第三段階。ビジュアル面での努力、こだわりを知る。

 

 

で、ヌルヌル第二弾の

ヌルヌルツイスター

なぜかメンバー全員が脱ぎ始める。

 

…待って、待って。

さっきの動画ではキュルキュルに可愛かったしめちゃん、

めっちゃ腹筋割れてない?

おおお、よく見たら、ふくらはぎの筋肉もすごい…

 

「ギャップすごおぉぉ!!!」

 

第四段階。ギャップ発見。撃沈。

 

 

てれれてーん♪

ミッションコンプリート!

沼に浸かりきったしめちゃん担が誕生したよ!

 

 

はい、堕ちたー。

友だちもびっくりしただろうなー、

突然トラジャ担になってるんだから。

人生何があるかわかんないですね。

(人生語るな)

 

 

ざっとこんな経緯で沼落ちしました。

でも、これが何月何日だったかはあまり

覚えてないという笑

全然学習しない。

 

 

なんかこの段、ただただしめちゃんについて

語るだけになってる…

ま、いっか。

 

 

 

 

(4)トラジャ担になった今思うこと

 

前述したとおり、私はトラジャに出会うまで、

Jr.に対してだいぶ失礼な偏見を持っていました。

一口にJr.と言っても、

年齢も、歴も、個々人のカラーも全く違う。

 

Jr.だって、

ステージや、ファンからの期待に対して

責任を持っているし、

歴が長くなってくれば、

プロとしての覚悟だってある。

 

Jr.だって、

人の心を動かすようなパフォーマンス、

ステージ作りができる。

 

そして、何より。

Jr.だって、

キラキラ輝いている。

ただのデビュー組のバックじゃない。

Jr.たちの確かな実力のもとに、

デビュー組のコンサートは

最良の形で届けられている。

 

 

それに気が付いた今、

もうJr.から目が離せません。

世間的には、きっと

過去の私みたいな偏見を持っている方が

多いのではないでしょうか。

それも当然といえば当然です。

Jr.の努力や活躍がフィーチャーされることなんて

そうそう無いですし。

 

いつかの

安井謙太郎くん*6が言っていたように、

「Jr.はキラキラしてて、楽しそうで、ラクそう」で、

それでいいと思うんです。

そういったイメージでも。

だって、そういう先入観持たれていたほうが、

実際にパフォーマンスを見たときの

感動、驚きって大きいじゃないですか。

私も実際そうでしたから。

当然、この効果を生み出すには

絶対的な実力が必要不可欠ですけど。

 

 

最高のパフォーマンスをするための

努力がどれほどか、

それは私たちには知り得ません。

ファンでない方なら、尚更。

努力の過程を知っていたならば、

パフォーマンスへの評価も

多少のベースアップはされるでしょう。

 

 

それがない状態で

披露したパフォーマンスが

見ている人の心に残ったならば

彼らの勝ちです。

そうやってついたファンって

簡単には離れていきません。

 

 

私以外にも

Travis Japanと他グループの掛け持ちの方を

たくさん見ますが

結構な確率で、

Travis Japanにズブズブなんですよね笑

ちょっとトラジャに偏重しがちというか。

それは、

トラジャの確かな実力のもと

作り上げられたパフォーマンスを

目の当たりにしているからなんじゃないかなあ、

って思うんです。

 

…違うか。わかんない笑

 

 

なんにせよ。

トラジャは、Travis Japanという

エンターテイナーは

初見の人を惹きこむだけの実力が

十分に備わっている。

それでいて、本人たちは

まだまだ満足せず、上を向き続けているんです。

 

 

まだ記憶に新しい、

8月8日。

 

すがすがしい笑顔を浮かべる

戦友たちの笑顔の後ろで

涙で頬を濡らした彼らは、

きっと今、闘志に燃えているでしょう。

 

悔しい思いをして、

明確な目標を手にした虎の子たち。

7人全員で同じ獲物にむかって

駆け出した彼らは、強いですよ。

 

要注意です。

うっかりしていたら噛みつかれます。

 

もうね、

応援していて楽しくてしょうがないですもん、
どんどん進化していくから。

たまにいろいろあって

ヤキモキすることもあるけど…

 

 

 

 

こうして、

自分の応援するグループが

夢を叶えるまで、

その手助けをしたり、

その過程を共有できることって、

Jr.担の醍醐味ですよね。

 

いつか夢を叶えた彼らが

「あんなこともあったなぁ」って

懐古する、

その記憶の1ページを共有していられる。

 

すご!!!

なかなか無いですよね、こんなこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、トラジャ担の私にできることは、

トラジャさんたちが

夢を叶えて、笑顔で

いずれ過去となる「今」を振り返ることが

できるように

全力で応援することだけ。

あと、変な噂とかに惑わされて勝手に不安に

なったりしないこと!

これだけ!

 

 

いっしょにステッキ持ってタップするとか

無理だし、

絶対足手まといになるもん。

 

 

 

 

まずは、

Travis Japanの初主演舞台、

「虎者-NIN JAPAN-」が

大成功を収めるよう、祈ってます。

(ついでに言うと、追加公演決まらないかな、

とも祈ってます。)

 

 

 

これを足掛かりにして、

いっぱいテレビ、雑誌、その他諸々、

いろんな媒体にトラジャが登場してくれると

いいなぁ。

たくさんの人に早く見つかってほしい。

こんなすごい子たち知らないの、

もったいない。

 

 

 

 

 

 

…と。

そろそろやめておきますか。

しつこくなりそう。

ていうか(4)だけ重くないか…

如恵留さんの愛並みに重い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冗談はさておき。

稚拙な文章ではありましたが、

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

ちょっとした暇つぶしにでもなっていれば

幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たち、トラジャ担の声が

よりトラジャを輝かせるものになりますように。

 

 

 

 

 

 

 

(早いとこ、

パスポート取得しとかないとなぁ…

トラジャが

夢のHollywoodで輝く姿

見たいから)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【総評】トラジャ担は楽しい!

 

以上、月見にゃんこでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:親に「ファンクラブ入れば?」と言われた。

*2:言い訳。

*3:だから、一時期、関西Jr.も追っていました。

*4:しかしメンバーは一切そちらを見向きもせず踊り続けているというのが個人的にはツボだった

*5:あくまで「ヌルヌル」呼びなの好き

*6:Love-tune。Jr.のリーダー的存在でした。